古来より人間の生活に不可欠であった薬草。近代医学までは、人が病になると薬草、つまりハーブを活用していました。日本には「ゲンノショウコ」「センブリ」「ドクダミ」の3大民間薬とも呼ばれるハーブが有名ですが、日本だけでなく世界でもハーブが活用されてきました。大自然の中で育まれたハーブには、自然のエネルギーが詰まっており、私たちの健康に欠かせない存在として世界中で親しまれているのです。ネクスト・ライフでは、世界中の数千種類あるハーブの中から私たちに美と健康を与えてくれるハーブを厳選いたしました。
モリンガはインドの伝統医学「アユ−ルヴェーダ」に使われている植物でビタミン、ミネラル、食物繊維、ポリフェノール等90種類もの栄養素が含まれており「奇跡の木」と呼ばれています。
その豊富な栄養価から発展途上国の子供達の栄養失調対策として利用されています。モリンガの成長には大量の二酸化炭素を必要とするため、一般の植物に比べ20倍以上の二酸化炭素を吸収する地球温暖化の現代に欠かせない植物。フィリピン政府に認められ国菜にもなっています。
亜熱帯地域に自生するサラシアは、5000年前から健康茶として親しまれています。スリランカ産のサラシアはコタラヒムとも呼ばれ、出荷量をスリランカ政府が厳重に管理しているほどの希少な成分でWTO(世界貿易機関)にも登録されています。
ステビアは、古来から、パラグアイの先住民族であるグアラニ−族がマテ茶の甘味料として利用してきた植物です。「聖なる草」として崇められ、長い間、食品や薬草として使われてきました。熟成発酵された最高品質原料・ステビアエキスとステビア末を配合。機能性に優れたステビアをさらにナノ化処理し、よりグレードアップを図りました。